和食の日・味噌編
2018/11/24
和食の日の最後は
小布施町の給食の話を
管理栄養士の先生にしていただきました。
小布施町では、天然出汁を1000人分
毎食、給食のたびに丁寧にとっています。
おいしい給食の秘密は
こどもたちの給食をおいしく作るために
手間をおしまずに、作っていることだなあと思いました。
子どもたちは幸せだな。
さーーー最後にみんなで頂いたのは
授業の最初に
自分好みの出汁を見つけたので
みそ汁にしました。
お味噌は
小布施町の味噌蔵 「穀平」の味噌。
ここへ
好きな出汁を注ぎます。
簡単みそ汁ですが、みんなおいしそうに食べてくれました。
味噌のお話もレクチャー
そして
自分で煮炊きする事の大切さや
家族を思って料理することの素晴らしさ
もちろん、みそ王国の信州の話もふんだんに。
こうして
ことしの
「和食の日」が終了しました。
こどもたちと一緒に授業出来る事
とても楽しく貴重な時間でした。
ありがとうございました。
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